■ テクニカル
・スローストキャスティクス(%K:5、%D:3、スロー%D:3)
■ トレード時間軸
・5分足
■ 狙い目の通貨ペア
・ドル円、ユーロ円、ユーロドル、ポンド円、ユーロ豪ドル、ポンド豪ドル
■ この戦略のメリット
・裁量色が強くない、損切り幅が浅くて済む
■ トレードの手順
<新規>
1. 日足で過去3日分の高値・安値に水平線を引く(これを抵抗で利用)
2. 5分足でトレンドの押しが抵抗から反転する局面を探す
3. ストキャスティクスのシグナル発生と、陽線成立でエントリー
<利確>
4. 損切り幅の1.5倍〜2倍を目標とする。指値でも、成行でもOK
<損切り>
4. 抵抗から10pips先に設定(その10pips+抵抗からエントリーの値幅=損切り幅)
※上昇局面のロングを想定し解説しています。下降局面のショートでは、その逆のルールとなります。
マックス岩本さん推奨のトレード手法。ストキャスティクスの弱点である、ダマシの多さを補う形でトレードに利用する手法です。
あくまでトレンド局面の押し目、戻りをスローストキャスティクスで狙う手法のため、初心者にはちょっと難しい手法ではないでしょうか?
利幅は結構取れそうな手法ではありますが、手法通りではないエントリー、いわゆるヒューマンエラーなエントリーも少なからず出そうな気はしますけど。
エントリーポイント自体は多く出そうな気がします。スキャルピング向きなのであとはご自身の相性次第でしょうか。