FXは逆張りメインでは勝てない?よくある失敗例-コツコツドカン

  • 2021.01.04
  • FX
FXは逆張りメインでは勝てない?よくある失敗例-コツコツドカン

FXでは逆張りメインでは勝てないのか?

いやいや逆張りで勝ってる人のブログよく見ますよね!

FX手法で順張りがいいとか逆張りがいいとかいう話ではありません。

相場の流れで順張りがバチっと合う展開もあるし、逆張りがバチっと合う展開もあります。

私も相場を見ながら順張りで入る時もあるし、逆張りで入ることもあります。

しかし、大きな損失を出す時は大体、逆張りの時です。

理想論で言えば、レンジ相場の時は逆張りで、トレンド相場の時は順張りで入るといろんな書籍にも書いてあります。

そんなに上手く行くわけないってハナシです。

トレンドは突然起こりますからね。

FXで逆張りマインドになっている時のよくある失敗例を精神状況も踏まえて実況してみます。

FXの逆張りでよくある失敗例-コツコツドカン

為替の値動きの少ないある日、西村は同じ価格間を行ったり来たりするドル円を見て逆張りを仕掛けます。
西村の思惑通り、なんども同じ価格帯を行ったり来たりして利益を重ねます。
ただし、値動きの幅は小さいですから1回の利益は小さくなります。
(よし、今日の相場は楽勝だ。あと数回トレードしたら手仕舞いにしよう)
なんども思惑通りに動く相場に西村はどんどん慢心していきます。
そして突然トレンドが始まります。
※トレンドの定義は上値が切り上がり、かつ下値も切り上がっている状態です。
ここまで順調だった西村のトレードに暗雲が立ちこめます。
レンジを突き破って上昇したドル円は逆指値を置いて置いた損切りラインを軽く突破します。
ある程度上昇したあと、そこに天井があるかのような値動きを始めます。
(まだトータルではプラス!さっきの損失を取り返すぞ!)
こう考えた西村は再度、下攻めのポジションを持ちます。
ところが相場はトレンドが始まったばかり!
持ったポジションは多少の利益を含みますがさっきの損失はカバーできません。
※そりゃあそうです。なんせトレンド中は下値も切り上がってますから!
そのうち再度上昇し始め、2度目の損切り!今日の成績はマイナスに転落です。
しばらくするとまた天井があるような値動き・・・
(今度は天井だろ!ここで損失取り戻す!!)
もう完全に冷静さを失ってます。
持った下攻めのポジションは多少の利益を含むもののさっきより決済が難しい状況です。
なんせ2回分の損失をカバーする気になってますから。
そのうち再上昇を始め、3度目の損切り!もう、1回のトレードで取り返せる損失ではありません。
これがトレンドが続く限り、続いて行くんですね。
トレンドの収束で最後に勝ちトレードが出るもののトータルで大きな損失を抱えてしまう結果に!
バイアスのかかった状態ですから途中から目線を変えるのは至難の技です。
これが逆張りでコツコツドカンとやられる仕組みですね。
FXの逆張り派はこんな経験よくあるんじゃないでしょうか?
私も恥ずかしながら、今でもたまに経験します。
順張り目線だったら全部利益だったと思うと冷静さを取り戻すのに時間がかかります。
この逆張りのコツコツドカンさえ減らすことができればFXの勝ち組はもう目の前です。

FXカテゴリの最新記事